2010年11月11日木曜日

Scholarship と論文構成

選手権のメーリングリストで、奨学金があるよって話がありました。
自己推薦書をメールで送って認められれば、250ドルもらえるそうです。

でも、メーリングリストに登録するのが最近だったので、
知ってから、締め切りまですぐでした。。

明日なんですよ。


しかも今日突然、明日までに論文構成を出せと先生からのお達しが。。。

いやぁ~。。
明日ですか。
冗談きついです、はは。

とりあえず奨学金の文章かこー。

2010年11月10日水曜日

[告知]ラジオ番組「しろばら」出演19:00~

ABAです。

すっごい急な告知ですが、
12日(金)に、生放送のラジオ番組に出演します。
詳細は、以下のURLで。

('h' on top)
文化放送 菅野しろうのアナログ情報バラエティ「白バラ」
19:00~21:00
ttp://www.joqr.co.jp/sirobara/

「ハマ女」というコーナーで、はまっていることを紹介するのですが、
もちろん、グライダーのことを紹介したいと思います!!
いえーい
ハマ女コーナーは、多分19:14~です。
一瞬なので、そこから聴こうと思うと、多分終わってます(笑)。

私はラジオを聴く環境が無いので、聴けません(その前に生放送だし)
聴ける人、録音できる方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いいたします。

お金周りとO/Lグッズのミーティング

先週土曜はミーティングしました。
お忙しいところ、大変ありがとうございました。

私はちょっと訳あって、抗生剤を飲んでいたのでふらふらでしたが。
抗生剤は人間にも効きます笑。

一人だとちょっと色々決めかねたりして大変なことも、
先輩の一言で、すっと決まることもあるもんです。

助かりました。
ってか、あと一回くらい、またお願いします(笑)


ちなみに.....

O/L = Out Landing。

帰るはずの滑空場以外のところに予定変更で降りることです。

安全なところに降りれば安全だし、(別の滑空場とか、広ーい畑とかね。)
危険なところに降りようとすれば危険です。(狭いとことか、草の丈が高い草原とかね)

安全にやれば問題ないんだけども、
"O/Lグッズ"って言うのは、
飛んで帰ってこれないので、地上で車で帰ってくるための、グッズです。

クルーが車で迎えに来てくれるまでパイロットが暇なので、DSかPSPでも入れとこうか(笑)
あとは300円分のおやつですね。
バナナはくさるのでダメです。

というわけで、では

Turnpoint公開されましたねぇ

といっても、元々あるサイトにリンク貼っただけなんだけども。

リンクは頭にhを追加してね。

JoeyGlide2010
ttp://www.joeyglide.com.au/contestinfo/documents/tabid/234/Default.aspx

↓"Turnpoint"をクリックすると、ここに飛びます。

Soaring Services
ttp://soaringweb.org/TP/Narromine


このサイトは、"Soaring Server"のミラーサイトらしいですが。
どちらも詳しい素性が分かりません。
こんなにworld wideな情報、誰が運営しているんでしょうか。
えらいなぁ

このサイトから、Narromine周辺のTurnpoint情報がダウンロード&観覧できます。
大会は、普段から一般に用いられてるTurpointに準拠してる、ということでしょうね。
大会で特別なTurnpointは作っていないようです。

グライダー関係者にはおなじみの、
GPSデータ解析ソフト"seeyou"の"Airspace"のフォーマット、

Cambridge製GPSのTaskセットに必要な、"Cambridge Aero Instrument"の"Navpoint"のフォーマット、

両方あり、そのままダウンロードできます。
ただし、unofficialなので、自己責任と書いてあります。
(大会HPから直にリンク貼っておいてunofficialも無いもんだけど笑)


ちょっと研究もしないといけないので、
タスクセットの仕方など、詳しいことはまた書きますので、
今日はここまで。seeyou~

日程変更、ABAとSは完了です。おつ

ふー。すー(深呼吸)

変更できました。

スケジュール予定@Narromine:
ABA:11/29~12/10(12日間),12/11~12/18 (競技8日間)
S:12/12~12/18
OBの方もトレーニング期間にいてくれる予定だったので、
そちらも変更を検討していただいています。



いやあ、お金の問題はさておいたとしても、
予定が決まった後の事務手続きは、
普通だったらそんなに大変な作業ではないのですが、

ABAがまたビンボー症だから、やらかしまして。はい。


2人とも、QANTASのHPから直接注文しました。
経路は、Tokyo → Sydney(国際線) 、Sydney → Dubbo(国内線)。
料金体系(fare type)は安いのだと、sale fare, Red kangaroo, …とあります。
sale fare:ちょっと安いけど、変更不可、払い戻し不可
Red kanngaroo: 変更可能(手数料1万)、払い戻し可能(手数料3万円)


キャプテンは、国際線、国内線の航空券を一緒に取りました。
国際線の行きも帰りもRed kangarooで、シンプル。
変更は難なくネット上で行って、ハイ終了☆
手数料は、国内線も一緒のあつかいで、一回10000円。


私は、国際線、国内線の航空券を別々に取りました。
なぜかというと、一緒に取ろうとすると、システム上の理由なのか分からないけど、
Sydney着いてからすぐの国内線の便が出てこなくて、
なるべく早くNarromineに行ってフライト準備がしたかったので、
別々に取りました。

まぁでもそれは、手数料が国内線の分50ドル(AUD)かかるだけなので、
大した話ではありません。


それで、ここからがビンボー症の損の話で、
ちょっと安いsale fareを選んでしまいました。
それで、
行き:Red kangaroo
帰り:sale fare
という、複雑なことに。

今回のことで、1週間後ろにずらさなくてはならなかったので、
行きも帰りも変更しないといけない。
でも、帰りはsale fareだから変更不可。

どうなるの、これ????


で、結局、こういうことでした。
NG: 行きを変更、帰りのみ一旦キャンセルで取り直しは無理
NG: 片道のみキャンセルもダメ
OK: 往復キャンセル……扱いは低いfare typeに統一。この場合、「sale fare」でno refund(払い戻しなし)
OK: 行きのred-kangarooの分のみ変更、帰りのsaleはそのまま…変更手数料1万円


一見、最後のでもいいんじゃね?と思います?
(以下、本当はイケナイ方法だけど)
行きは変更して、乗って、
帰りの便は、現地でキャンセルして、
他に帰りの便を片道で取っておく。

という手も、確かにあります。

でも、片道の国際線って、ほとんど往復料金なんですよね。
帰りの便を片道で取るくらいだったら、
往復取り直しちゃうほうが良いですね。


というわけで、3番目の「往復キャンセル」を選びました。
そして、往復取り直しです。

でも払い戻しなしといっても、税金分は帰ってきます。
今回は12万くらいのTotalで、3万くらいは税金でした。



まぁ、ビンボー症は損しますよ

ってことです。

しかも、片方だけsaleとか、一番駄目です!!
徹底的に安いか、
変更option残してRed kangarooにしておくか。。
Decisionは、メリハリをもって。


あと、今回の一番の教訓ですが、
日付でさえも、先入観をもたず、確認すること。
なんでも確認する習慣があれば、ミスは格段に減る。
先入観は、駄目ダメよ。


いやあしかし、キャプテンの素早い対応に助けられました。


今回の一件で、
あばはストレスで太り、
キャプテンはストレスで痩せました(笑)

さて、気を切り替えて、準備と、大学の研究しましょ♪

2010年11月9日火曜日

日程変更

いつのまにか昇格辞令を頂いたS@93です。

日程の変更の件,結局メーリングリスト等で流れていた情報が,各種Webにアップデートされていなかったという事のようです(一部推測が入りますが)。

Shinzoさんにも確認をお願いしたところ

変ですね GFA no公式サイト Competition では 5日から12日です。
Juniorのサイトでは 11日から18日に変わつてます。


とのお返事。結局なにが正しいのかわからない。ShinzoさんがCompetition Directorに直接確認してくださいました。最終的にはDec 11-18に変更されて確定しているとのこと。

まぁ,「国外の大会なのに単一の情報源のみを信用していた」というのが敗因ですね。関わっている人間全員がDec 5-12だと認識していたことになります。

昨日,事実確認をお願いしている間,確定情報に備えて各種変更手続きの準備(無駄になることをいのりつつ)に動きました。残念ながら変更確定ということで,現在進行形でまだ動いています。

いや,いろいろありますねぇ。私が最初に「異変」に気がついたのですが,不謹慎にも笑ってしまいました。(ABAちゃん,サポート頂いている皆様ごめんなさい)

だって,Negativeな感情を荒立てたって仕事進む訳じゃないし。。。失った高度を嘆くのは地上に降りてからやることだし。。。10秒笑い飛ばして,さっさと仕事進める方がポジティブですよね?

それにしても,やっぱり情報は三系統以上ないとだめですね。旅客機の計器(昔の?)とかとおんなじだなぁと。あとは海外のWebサイトなんて信用するもんじゃないと(笑)。
学会のサイトだってもう少し信頼できたけどなぁ(締め切りは必ずのびたけど)。

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いろいろな形で関係して下さっている皆様,調整に奔走しております。ご迷惑をおかけすることも有るかもしれませんが,全力で対処いたしますのでよろしくお願いいたします。

追記: 11/10
- フォントがバラバラだったので直しました。慌てて編集してたものですみません。
- 一部,紛らわしい表現を修正しました。
- 身内にはばれてるとおもいますが,それなりに強がりが入ってることを報告しておきます。はい。

2010年11月8日月曜日

え、日付間違えた?

キャプテンがjoeyglide2010のHPを訪問。
ttp://www.joeyglide.com.au/
(h on top)


メーリスに加入して、色々見てたら、目を疑う数字を発見!

We are proud to announce the competition is confirmed and to be held from December 11th - 18th at Narromine, NSW

ん?(-_σ)ゴシゴシ
んん?Σ(゜_゜)


。。。。。。。。



冷や汗が。

おそらく日程変更かと。
大会MLには流れていたらしいけど、HPは5日~12日って書いてあったような???

でもとりあえず11~18って書いてあるので、
過去のことにこだわってもしょうがない。

信三さんに確認とって、色々変更手続きしないと。
キャプテンの有給休暇とか、航空券とか、信三さんのトレーニング日程とか。。
私の予定は、学生だからナンとでもなる。

とりあえず、信三さんがフライト終わって帰ってきて、メールを返してくれるのを待つ。。

え、ちょ 待っ
sydney to tokyo 、帰りの便がもう無いかも?
うーん、血の気が引いてきたぞ。

地図出来た


とある日...
Drがいない!
いつも夜22寺に来て、昼に帰る研究室のDrの先輩が、
今日はいなかった。

ここぞとばかりに、
大学の大判プリンターを使う。

元々100万分の1だけど、大きめのやつも試したかったので、
A3(100万分の1)と
A1(50万分の1に拡大)

を印刷した。

結局、50万分の1のデカイやつの方が、ぱっと見れるし、
畳めばコンパクトになるしということで、
A1に軍配が上がる。

距離の数字、滑空場から離れる向きに回転させりゃよかった!
と思ったんだけど、やりなおすのが面倒というか、
それを直してるくらいなら他のことに時間を使おうと思ったので、
もうこれでいい!として、
ラミネートのフィルム(フィルムマット)を貼ってしまった。


旋回点は、Narromine gliding clubのHPから、去年のデータを見て、
とりあえず去年の旋回点を赤の蛍光ペンでマーキングした。
スタートゲートはA1,2,3~C3まであるが、
これはまだマーキングしていない。
地図上に目標物がないので、
ちょっと時間がかかりそうだったので保留。
(Narromine周辺10km、なんにもないでしょ笑)

あと結構折りたたむので、折った後、クリップで留めようかと考えた。
100円ショップで買ってきた、クリップ。
白いのが目立たないし引っかかり少なそうだし、いいなと思っている。

ばさばさしないし、良いんじゃない♪♪

2010年11月7日日曜日

お鍋

お鍋買いました。

これ、セットで4000円でした。
結構、ちゃんとしたやつで、モノはいいですよ。

Sheep Dogの話によると、ゲストハウスの鍋が極小か極大しかないらしいので、持ってってしまおうかと思っています。
もちろん、終わった後は寄付で。

全部はさすがに多いから、
この中で24cmの大きめの鍋と、18cm位の中くらいの鍋かな。フライパンも持ってってもいいけど。
あんまりちっちゃいのは、いらんよね。

マーブルコートのフライパンはすでに買ってあるし、今日はお箸も買ったし、順調です。
あとはお味噌とコンソメね♪
(あれ、グライダーは?笑)

クルーはレベルアップした!!

「てれれれってってって~♪」

「クルーSはレベルアップした!」

というわけで、
クルーSさんは、
キャプテンSにジョブチェンジいたしました。

まぁ実質、元からそういうポジションだったと思いますが、

「呼び方を変えよう!キャプテンでどう?」
「うーん、まぁなんでもいいよ。」
「じゃぁキャプテンで☆!!」

という綿密な話し合いの末、決定いたしました。

キャプテンのマネージメント能力を信頼しているので、
手漕ぎのボート、もしくはあひるの足こぎボートに乗った気分です。
(No engine, No engine troubleですから。カンタスしかり笑)