2010年11月27日土曜日

呼ばれもしないのに・・・

あつかましく出しゃばってまいりました、98入部のEです。
そんな奴いたっけ??と思われた方が、けっこう多いかと。(^^;)

このたび、ささやかながらABAさんの挑戦のお手伝いをさせていただけることに感謝します。

私が何をやろうとしているかといいますと・・・
GFAのサイトに、"FLYING FASTER and FURTHER"
というDocumentがあります。
グライダーのクロスカントリーや競技のための、参考書のような内容です。
これを和訳してみよう!と。

合計130ページくらいあるので、大会までに全部は無理ですが
部分的にでも彼女に見てもらって、何かの参考になれば良いな、と思っています。
訳ができたらこのBLOGにも投稿しますので、
皆様、容赦なくつっこみを入れてくださいませ。

よろしくお願いいたします。

6 件のコメント:

  1. ABA@sydney.
    Thank you for writting.
    I'm very looking forward your translation.

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  2. FFF、私も読みました。第2部のほうが競技向け内容で直前詰込み一夜漬け学習には向いてるかもしれませんね。数字はページです。
    05 身体の準備
    12 疲労回復
    14 スポーツ心理学1
    16 集中力を高める方法
    17 競技トレーニングプログラム7つのステップ
    20 強みと弱みの分析
    24 パイロット能力向上プログラム
    27 練習フライト分析
    28 フライト詳細分析
    30 競技準備チェックリスト
    31 機体の用意
    33 計器の用意
    36 ガグルの飛び方
    39 競技における戦術
    43 競技クルーについて
    49 代表選手に選ばれた際の心構え
    52 チームフライング
    53 競技への慣れ方
    54 競技場所毎の特徴:リッジ、ウェーブ、サーマル

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  3. 53 競技への慣れ方
    競技開催地に着いたら、できるだけ練習期間のうちにお決まりの日常手順(ルーチン)を固めてしまうことが役立つ。普段の生活からの落差をある程度は埋めてくれるし、身の落ち着き感が違ってくる。
    ここで大事なのは、あれこれ必要な諸事雑事に充分な時間を配分すること。何事にも急いだりする必要がないように、そして当然起こりうる細々とした予想外の事態にも対応できるように、余裕のある時間割が大切。必要に応じて、生活が落ち着いてきてから時間配分を見直せばよい。
    ルーチンを早めに確立できれば、競技に向けてリラックスして臨めるので、競技そのものに全精力を注ぐことができる。結局のところ、過去の努力はこの競技に向けてのものなのだから、集中できるようにしよう。
    宿泊環境は大事。もし最初に泊まったとき満足できていなければ、場所を変えるか、少なくともイライラしなくて済むよう環境改善に努めるべき。
    食事も大事。いつもと同じ食事というのは無理にしても、身体がびっくりしない程度には食環境を普段に似せて整えよう。ココロとカラダの準備が整っていれば、競技期間中の2~3週間なら、食環境が完璧でなくとも特段の不利は生じない。
    筆者の経験からすると、競技期間中には運動不足に陥るのが辛い。他のパイロットはどうしているのだろう? 休息日があって他に緊急の用事がないなら、軽い運動はとっても効果がある。
    メンタル・リラクゼーションの必要性は個人差が大きい。リラクゼーションや瞑想を普段から実践しているなら、それを続けるために時間割へ予定しておき、場所も用意しておきなさい。

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  4. Blogへのご招待、ありがとうございます。
    この先の旅も、お気をつけて。

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  5. 東工大は人材の宝庫ですね!すばらしい!期待しています。

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  6. S@93です。

    77入部W さんの貴重なコメントがなぜかSPAMフィルタにかかっていましたので,復旧しました。
    Wさん,ありがとうございました。

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