2010年12月4日土曜日

[DAY1,2] 雨の合間にFirst Flight!

ABAです。

ようやくフライトの話です(笑)

DAY1は、飛べませんでした。
一日待機で、やきもき。

早く飛びたいなぁ、
7LじゃなくてZZだけど、どういう機体かなぁ
好きになれるかな


今、オーストラリアは大変なことになっています。
雨続きで、サンダーストームが毎日です。
Highが弱くて、トラフがずっと居座るみたい。

雨続きでしけっちゃって、
小麦が全部だめになっちゃったみたい。
もう頭たれちゃって、しんなりしてて、
刈り取りもしないで放置。
刈り取りしてくんないと、アウトランディングの場所が無いんだよね。。。
飛行場にしか降りられないって考えてたほうがいいかも。

雨で練習できないし、スケジュールは変則的だし、
Jrも難しい状況になりそうだし、焦っちゃうね。
小麦はだめになっちゃうし、川はあふれて洪水だし、
。どうなっちゃうんでしょうか。。。

DAY2に16時半頃に、LOWクラウドがなくなって、飛べました!
ZZ一発で好きになっちゃいました。
サンダーストームの合間のど静穏で、2000ftで律儀にきっちゃって、
なあんだ3000ftまでいって練習すんのかと思ったといわれてしまいました。
まぁ確かにそうだなぁ。

アンダーキャリッジの上げるのに手間取って、フライト13分です。
まぁ、つつがなく出来たので、いいんじゃないでしょうか。

2010年12月3日金曜日

夏の天気図

E@98です。
前回投稿分の続きです。
夏のオーストラリアの天気図例です。
こんどは、前回ほど長くはありません(^^;)

----------
1995~96および1996~97のスポーツクラス競技会の期間の、典型的な夏季の天気図を見てみる。

夏の天気図1

 寒冷前線がAdelaideを通過したところである。東部では北風、西のほうでは南西の風が吹いている。大きな高気圧が南インド洋にあり、気圧の尾根が前線のほうへ向かってきている。前線に先立ち、多少の降雨がある。NSWおよびVictoriaの山岳地帯では雨が降る。




 寒冷前線が移動し、オーストラリアの南東では南西の風になっている。空気の状態は非常に不安定で、わずかに熱せられただけでサーマルが発生する。ただし、接近中の高気圧により5000~8000ftで逆転層ができ、サーマルの高さは限られる。南部では風が強すぎて、巡回タスクには適さない。



 寒冷前線はニュージーランドのほうへ移動し、タスマン海に高気圧の中心がある。このときNSW北部では東~北東の弱い風が吹いている。グライダー飛行の条件は良好だが、この地域の西側部分ではおそらく雲はない。次の前線がオーストラリア西部の南方にあるが、南方に離れているため陸上では風が変わる程度の影響である。



夏の天気図2


 高気圧ははるか東へ移動し、中心が2つに分裂している。風は東寄りになり、弱くなっている。東部地域(Narromine, Lake Keepit)では、北東の風になっている。東のほうでは積雲がよく発達するが、Victoria西部およびSAではおそらく雲がない。ソアリング条件は良好だが、逆転層が存在しているだろう。



 高気圧が離れるにつれて、東部には太平洋から気圧の谷が形成される。この気圧の谷のために北方の熱帯から引きこまれた雨が降る。グライダー飛行地域では、雲底の高い積雲が発生し、東および北東部でサンダーストームに発達することがある。通常は、すばらしいグライダー日和である。次の前線が西オーストラリアの南方にあるが、オーストラリア大陸からは離れている。


 次の高気圧が早く移動してきたため、前線は南へ追いやられている。おそらく前線の影響は、Victoria南部で風向が南西に変わることだけである。グライダー飛行の条件は非常に良いが、NSW中央部ではサンダーストームが発生し、早い時間に撤収することになる可能性が高い。西オーストラリアにある気圧の谷のおかげで、この地域では条件が良い。

2010年11月30日火曜日

オーストラリアのグライダー気象

E@98です。
なんとも迷惑な、ながーい投稿してしまいます。

ABAさんからリクエストがあった、オーストラリアの気象サイクルについての説明です。
原文はこちら:(原文ではPart1, Page75の最下段から)
http://2009.gfa.org.au/Docs/sport/coaching/Further%20&%20faster%20part%201.pdf

誤訳等のCheckをしてもらうためにも原文を一緒に載せるべきとは思いますが、
ますます長くなってしまうので、とりあえず訳文のみです。

----------
多くのグライダー飛行地域の気象サイクル

 オーストラリアにおけるほとんどのグライダー飛行は、南緯27°~37°の間(DalbyからBacchus Marsh)で行われている。この地域では、気象は亜熱帯性高気圧の影響を受けている。夏は熱帯の空気のために大気が不安定になり、南緯34°付近まで、主に東海岸地域(Sydney)において大型のサンダーストームが頻繁に発生するが、時として内陸部(West Wyalong)まで達することもある。
 ほとんどのクロスカントリーは、Queensland南西からVictoria、南オーストラリアのAdelaideにかけて弧を描く穀倉地帯に位置する、Great Dividing Rangeの内陸にあるクラブやセンターから飛行する。西オーストラリアにおけるグライダー飛行も、穀倉地帯において運航される。オーストラリア内陸部はいずれも、降水量が少ない。
 数多くのグライダークラブが沿岸地域にあるが、この地域からのクロスカントリーは空域、地形、森林および海風により制限されてしまう。これらのクラブのうち、良いクロスカントリーができる可能性があるのは数箇所のみである。
 オーストラリア南海岸の西および中央部は、地中海性の気候である。この地域では夏は長く、暑く、乾燥している。ほとんどの雨は、冬に降る。夏に降る少ない雨は、前線性のサンダーストームによる短く激しい降雨である。
 さらに東および北の地域では、前線が暖かい太平洋からの湿った南東風の影響を頻繁に受けながらDividing Rangeの西斜面を上がるため、夏にもっと雨が多い。
 支配的な高気圧は、季節により移動し、夏は南緯39°、冬は南緯33°付近を中心とする。夏の位置は、南洋からオーストラリアの南にかけての位置である。この地帯は冷たい海であるため、この海の上からの空気にはほとんど湿気がない。一般的に、降雨がもたらされるためには、中~高高度において熱帯の海からオーストラリア北西へ湿気が流入し、前線が発生しなければならない。

:高気圧の空気による乾燥のため、前線の近くを除いて一般的にはほとんど中層雲はない。夏を通して、雲の頻度は変化する。南部の地中海性気候地域においては、11月および12月の約60%の日は積雲が発生する。1月および2月には、約40%の日しか発生しない。さらに北側の地域では、内陸部まで達する南西風の影響により、夏の間中、約60%の日は雲が発生する。
 巻雲は時おり所々にまとまって発生し、対流に影響することがある。しかしながら、巻層雲や薄い高層雲を通り抜けてくる日射により、非常に乾燥した土地の上でソアリングに適した条件となることがある。
 まれに、オーストラリア北部の熱帯の雨に関連する雲が、1週間以上にわたり内陸部まで広がることがある。これは、10年に1回程度である。

 高気圧は、6日周期でオーストラリアの西のインド洋で発生し、東へ移動する。はるか南方、南緯60°付近の南洋では、低気圧が発生する。この低気圧は高気圧と相互に作用し、低気圧と高気圧の間に前線が形成される。この北側部分は通常、オーストラリア大陸まで伸びる寒冷前線である。グレート・オーストラリア湾の海岸線は、この前線を強める傾向がある。
 夏には、低気圧とそれに伴う前線は南方遠くまで移動し、前線の末端部分がオーストラリア南部の海岸線を横切るのみとなる。これらはきわめて弱い前線または前線の南への延長として現れ、気圧の谷となる。
 高気圧、前線および気圧の谷の区域にわたる規則的な動きにより、一定の風の動きのパターンが生ずる。前線の通過とともに風向は北西から南西へと変化する。前線の通過後の風向の変化は、次のようになる。
    南西から南
    南東
    南東から東
    東から北東
    北から北西

 変化が非常に弱く、風の変化およびサイクルの再開によってのみ、前線の通過を知ることができる場合も多い。
 温暖前線は南緯30°~40°の地域ではまれであるが、熱帯低気圧が通常より南方まで移動した場合や、南極の低気圧が通常より北へ移動した場合には発生しやすい。(1年に1回程度)
 グライダー飛行のためには、このサイクルパターンに関連した風向により気象を分析しても良い。

北西からの流れ:前線の前の風である。始めは15ktくらいで、次第に25ktくらいまで強くなる。西側の気圧の谷が深まる。新しい前線が接近するため、風向は北西から始まる。これは急速に起きることがあり、強風や突風によりほこりが巻き上げられて視界が悪くなることがある。空気の源流は大陸の内陸部であり、非常に暖かく乾燥している。北西からの流れにより、雲底12000fr以上となる大規模な対流が発生することがある。しかしながらサーマルの発生は遅く、巡回タスクの妨げとなるほど風が強くなることがある。前線近くでは雲のトップはかなりの高度まで達し、通り雨やサンダーストームをもたらす可能性がある。このような雲から非常に乾燥した空気中への降雨は、地表に達する前に蒸発することがある。このような日のソアリング・コンディションは、きわめて変わりやすい。サーマルが非常に強くなることもあるが、西から広がってくる中層の雲により、早いうちに対流がなくなってしまうこともある。
 このような日のタスクは、主に風の強さによって大きく変わる。300kmまでの高速でのタスクが適当である。あるいは、強い追い風を利用して長い直線タスクも可能であるが、当然ながら長距離の機体回収を行うことになる。前線の配置は通常、北西~南東であり、南方の目的地への飛行は前線性の気象により中断される可能性がある。

南―南西からの流れ:通常は20ktから、24時間以内、時として12時間以内に10ktまで減速する。前線通過直後に大規模な積雲が発生し、通り雨が降る可能性がある。ソアリングのための条件は、通常、前線通過後の日は非常に良い。高気圧前縁の下降気流のため、対流層は5000~8000ftまでに限られる。早朝は低い雲が広がることがあるが、正午までには途切れる。サーマルは逆転層により高度が限られるが、非常に強く、持続性がある。
 初期の強い南/南西からの風は、300kmより長いタスクには適さない。ストリートがはっきりと現れ、これを利用して風に乗ることができる。タスクがアサインされていなければ、これはすばらしい練習になる。南に向かうにつれ雲底は低くなり、その方角への飛行は約80kmに制限される。風に沿った300kmジグザグのタスクが、通常は可能である。

南東―東からの流れ:弱い風で、15ktを超えることはあまりない。前線通過後の2日目までに、新しい高気圧の中心がグレート・オーストラリア湾に発生し、気圧の尾根がBass海峡まで伸びる。このとき海からの空気は、熱せられた地面の上を数百kmも通過して飛行区域に到達する。この段階では前進する高気圧の沈下はまだ強く、5000~6000ftの逆転層がある。適度なサーマルがあり、クラウド・ストリートが現れることも多く、ソアリングの条件はたいてい良好である。早朝に広がる雲は急速に減って薄い積雲となり、午後には完全に消滅することが多い。この空気の流れは数日間続き、日ごとに東寄りに、弱い風となる。対流層は厚くなり、より強く、持続するようになる。
 このような日は、早い時間からほとんど日没まで飛行可能である。高度は限られるものの、日が長く、弱い風が続くため、1000kmのタスクが可能となる。

北東―北からの流れ:10kt程度の微風である。タスマン海上で強い気圧上昇が続けば、次第に北東から飛行地域に流れ込む空気が多くなる。この空気はもともと西太平洋の暖かい海上から来たものであり、数日かけて陸上を通過した結果、湿気を含みかなり熱くなっている。対流層はさらに厚く8000~10000ftまで広がり、サーマルは大きく強くなる。午後にはしばしば雲底の高い大きな積雲が現れ、散発的に夕方ににわか雨やサンダーストームが起きることがある。
 このような日は、ほとんどどのようなタスクにも最適である。しかしながら、サーマルの発生が遅く、非常に長いタスクは行えないこともある。発達しすぎた部分は一箇所にとどまるとは限らないが、このためにさらなる距離を稼ぐことができる。

前線通過と西からの流れ:前線の強さが大きく変化するが、過小評価するべきではない。気圧の谷と呼ばれる、北側の末端部のみが通過する、非常に穏やかな前線がいくつも存在している。これは通常、コンバージェンス・ラインを示す雲や、西北西から南西への風向の変化によって知ることができる。適切な予報と計画を行うことで、このラインを利用することができる。
 強い前線は、40~60ktの南西~西の風を伴う激しいスコールをもたらし、ほこりのために視界は非常に悪くなる。強い下降気流を伴うにわか雨やサンダーストームがある場合もあるが、雲底が低くなることはほとんどない。
 この通過には、20分~1時間かかる。時には前線が分裂し、2時間ごとの間隔で15分ほどで通過する、連続した小さな前線となる。前線の後は、数時間に渡って強風が吹く。(風向は南寄りから北へ変わる)雲はなく、明らかな風の変化を伴う前線もある。また、どちらかといえば温暖前線のように、雲がほとんどないか全くない状態で風が変わり、その数時間後に厚い中層雲の帯が発生し雨が降ることもある。
 前線通過直後の空気は非常に安定しており、サーマルができるようになるまでには数時間かかる。前線が夜間または早朝に通過した場合は、この影響はない。前線が日中の遅い時間に通過する場合は、前線を利用して目的地への最終滑空に十分な高度を得られることがよくある。重要なことは、状況を認識し最も適当な行動をとることである。
 飛行地域を前線が通過することになる日は、前線通過の時刻によりどのようなタスクが可能か決まるため、タスクの計画は難しい。前線の通過が午後2時以後の場合、前線は西側の稜線で一時停滞し、暗くなる少し前に通過する傾向がある。この場合は、かなり長いタスクが可能である。平地の上では、前線は一定の速度で移動する。

シーブリーズ:シーブリーズは、夏はほぼ毎日発生する。内陸の気温が30℃以上の場合、海からの空気が数百km内陸まで到達する。これは様々な形で現れ、気付かないこともしばしばある。海からの空気は冷たく安定しているため、その動向は地形によって左右される。常に、地表の勾配が最小の場所を移動する。
 地形と風の状況によっては、シーブリーズは小型の前線を形成する。この前線は白っぽいもや、時には2段階の雲底がある雲として、見えることがよくある。海からの風は通常は1500~4500ftの高度で、内陸へ移動するにつれて前進速度が増す傾向がある。それよりもずっと高くまで達していたサーマルはその発生源から切り離され、消滅する。
 海からの空気が狭い谷に沿って移動した場合、またはその移動が優勢な風の動きと近い場合には、それまで十分に発達していたサーマルが壊れていくことでわかる。
 海からの空気が到達する約1時間前に、午後遅くになって弱まっていたサーマルが再び強くなり始めることで、その接近を前もって知ることができる。慎重にタスクを選択すれば、この現象をうまく利用することができる。
 一度グライダーが海からの空気の中に入ったら、対流活動がある場所に再び到達することができない限り、最終滑空に入ることになる。時々、海の空気に覆われたターンポイントを往復しなければならないタスクがセットされることがある。海からの空気は前進を続け、グライダーで届く範囲には逃げ場がなくなってしまう可能性があるため、このような場合は特に注意しなければならない。
 気付かれないことが多いが海からの空気による影響として、その前線の動きに平行な穏やかな気圧の波が生じ、海からの空気が到達するよりもはるか内陸までクラウド・ストリートを発生させる。この現象は多くの地域でよく起きるもので、タスクを計画し達成するために有効に利用することができる。

[DAY0] SYDNEYより愛をこめて

S@93です。代理投稿その2です。

--------

シドニーでのタスク
・VodafoneのプリペイドSIMカードを買うこと
・国内線チェックイン
・TelstraのNextG対応の携帯電話本体とプリペイドSIMカードを買うこと
・おいしいものを食べること
・T/Cの両替
・クレジットカードでキャッシングが使えるかどうかの確認

まず、タスクの前に、
シドニーInternational Terminalには、無線ランがあります。
TelstraかOptusと一時会員契約をして、使います。
料金は面倒だったので調べていません。
PCがなくても、フリースポット(PC付)があるので、ネットが使えます。
日本語も表示されます。(日本語入力はNG)
Domestic TerminalのGATE内には、ワンコインインターネットがあります。PC付。
無料はありません。
Domestic Terminalは、GATEの外は何にもないので、さびしいですが、とりあえず入ってしまえば、すごくいろいろあります。私はMacDonaldの「スナックラップ$2」を買いましたw

・VodafoneのプリペイドSIMカードを買うこと

VodafoneはInternationalの到着ロビーにすぐわかる位置にあります。
このSIMカード、料金は一律でカード本体$10、チャージ$29です。
もらったら、30分〜1時間の間に

レシートに書いてあるPINを入れてレジストレーションしなければならないのですが、
最初私は、30分以内にだと思って、一生懸命やったのですが、できませんでした。なんかどっかのオペレータにつながって、「rechargeは4桁の数字だよ」と言われたけど、PINは4桁じゃなくてもっといっぱいある。

結局Vodafoneのお姉さんになきついて「できないよぉ」といったら、
「あんたばかね、30分待つのよ」といってオペレータの電話をぶちっときっちゃいました。こわ。
また電話かけてみましたが、音楽と自動音声が流れてよくわからず、お姉さんにやってもらいましたw


・国内線のチェックイン

QANTASは、international Terminalにチェックインカウンターを持っています。なので、Internationalからそのままチェックインができるので、時間にも余裕ができます。

先にチェックインだけ済ましといて、荷物も預けて、
あとは好きにしようかな、と思ったら、
チェックインしたら、さぁさぁ乗んなさいとおばちゃんにせかされてバスに乗せられ、気がついたらDomesticのTerminal3にいました。。。
バスはTerminal3のゲート内に着くのですが、出発はterminal2です。

一度ゲートエリアの外に出て、Terminal2にもう一回入りなおします。

・TelstraのNextG対応の携帯電話本体とプリペイドSIMカードを買うこと

運が良いことに、Terminal3のゲートを出る前に、
Telstraのショップを発見しました。
Terminal3にあるんだから、カンタス使わないと行けない…のかな?

プリペイド用の携帯電話は、超安っぽいやつ$40~70と、それ以上のがありました。
安いやつは、ソフトウェアの問題で、インターネットが超遅いらしい。
うーんとなやんで、$99で、インターネットが使えるやつを買いました。
まぁまた海外に行くときも使えるだろうと。

レジストレーションは、また結局できなくて、
戻ってきてTelstraのお兄ちゃんにやってもらいました!w


・おいしいものを食べること

12:30
ここまできても、まだ何も食べていません。
カンタスの朝飯だけです。おなかがすきました。
でもまだ他のタスク優先です。


・T/Cの両替
両替屋さんをあちこちまわりましたが、空港内に両替屋さんは、
全て一回の取引Fix料金で、$5でした。
$400交換しても、$500交換しても、一緒の料金です。
$400で1%にあたりますね。
Westpac銀行がFix $8だそうなので、まぁこんなもんなんでしょう。

色々なショップでもT/C使えるかと聞きましたが、Terminal3の中の総合お土産屋さん「AUstralian Way」しか使えませんでした。
ここは中間マージン無しで、そのままの金額でおつりがもらえました。

まぁここで2回お買い物すれば、交換手数料はなかったんですが、
間違えてTerminal3をでてしまったので出来ませんでした(笑)

結局、T/C買い2%+交換手数料1%分くらいでした。
クレジットカードの時代なのか。。。


・クレジットカードでキャッシングが使えるかどうかの確認

クレジットカードの時代なのか。。。と思いきや、そうでもありません。
どのATMでも、私のUFJのVISAカードは引き出し出来ませんでした。
T/Cちょっとは持っていっておいて正解でした。。。
とりあえずまた試してみますが、
スーパーでクレジットカードついでのキャッシングは出来るか、と聞いたところ、最初は「OK!」とか言っていたものの、
「ああ、ごめん、うちコレ使えないのよ」
といって駄目でした。

私のカードのアカウントの問題かもしれませんね。


・おいしいもの……

15:00
まだ何も食べていません。
もう国内線は15:45です。
うーんと悩んで、結局、MacDonaldの$2スナックラップを食べました(笑)
結局マックかよ!

でも、肉がぱさぱさしているのは、
日本もオージーも一緒でした…
そこまで味一緒じゃなくても…。。肉がんばれょ。。


以上、シドニーでした!

[DAY-1] 結局ばたばたの渡航でした。

S@93です。彼女からレポートきています。向こうは回線が細くて編集がうまくできないとのことで,
代理投稿します。

---------------

ABAです。

2010/11/27、成田より飛び立ちましたが、
大変な搭乗でした。。。

Sさま大変たすかりましたm(_ _)m。。

荷物のパッキングは、一週間くらい前からやっていて、
なるべく無駄がなく、かつ十分であるように、頑張っていました。
(とか言いながらフライパンだけは絶対にはずさなかったんだけど笑)

でも、いかんせん荷物が重い。。。(
(「食料」のタグでも書いてたけど、ウイダーinゼリーなんて2週間分入れてちゃ、そりゃ重いよな…。)

最初35kgくらいあって、いやいやこれはむりっしょって感じだったので、
5kgくらい、いろんなものを諦めたし、また、空港の郵便局で、国際宅急便が出せる&箱も売っているという情報はあったので、選択肢はある、大丈夫、まぁなんとかなる♪という心持でした。

check-in時、なんとスーツケース30kg!

減らしてTRYの、ダメの、またTRYの。
結局、スーツケースは23.2kg、(limit23kg)
手荷物は増えて9kg超だけど、もう時間もないので&一生懸命さが伝わったのか許してもらえました。(limit7kg×1)

オーバー分は国際宅急便でNarromineに送りました。
80size5kgで9040円です。
最短5日で届くそうです。
航空機の荷物で超過するとウン千円/kgするらしいので、まあいいかと。
ウイダーinゼリーはずせないし。。。
(と思ったら、ね。。。…詳細は次のブログで。)

さあて一安心。
お守り係の仕事も終わりましたね、ではいってきまーす、
と、出発の手荷物検査に行ったら、またつかまりました。

今度はバッテリー。
な、なぜここにバッテリーが!?
スーツケースの重量制限で、荷物の大量入れ替えをしていて、入ってしまっていたのでした。

「ちょっとコレ、希硫酸はいってんだけど。」
aba「え、あわあわ」(といいつつSさんに「ちょっと待って」をかける)
aba「前は大丈夫だったんですけどね〜」とかしらばっくれてみる。
「そういわれても希硫酸だからねぇ。」
結局ねばっただけ時間くっただけで、NGはNGでした。

Boading Time19:25なのに、今19:10。やばい!
これで乗れないのは世界一あほだ。

まさに今バスに乗って帰らんとするSさんを呼び戻し、
バッテリーを受け取っていただいた。
「バス間に合うかなぁ!?」といって急いでバス乗り場に向かったSさん、本当にありがとうございました。

私はQF22便間に合いましたが、そちらはバス間に合いましたか(笑)

というわけでNarromineいってきます。